解離性味覚障害 原因

解離性味覚障害の原因等について

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 解離性味覚障害とは味覚に異常が現われる症状のうち、特定の物の味が分からなくなる事を言います。
味覚障害は大きく5種類に分類出来ますが、中でも一番多いのは全ての味が感じられなくなる味覚消失です。
 食べ物の味が分からなくなるという事は、想像以上に悪影響を及ぼす恐れがあります。
例えば塩分を感じられなくなる事で起きる塩分の摂り過ぎ、腐った物を判別出来ない等です。
そのため高血圧や糖尿病になるリスクが高くなったり、食中毒になる可能性が高くなったりします。
 味覚障害が起きる原因は複数ありますが、加齢による味の認知力の低下、体内の亜鉛不足等が代表的な原因です。
体内の亜鉛が不足すると、舌にある味を感知するセンサーの働きが衰えて、味覚に障害が出る場合があります。
 それ以外にもストレスの蓄積や唾液の分泌量の低下、薬の副作用等が考えられます。
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 解離性味覚障害を始めとする味覚障害は、日常生活で支障をきたす事も多いので早めに対処する事が大切です。
ただ中には自然に治るケースもあるので、1〜2週間経っても治らない場合に病院を受診するのが良いです。
 病院では耳鼻咽喉科を受診するのが基本で、問診や濾紙ディスク検査を行なうようになります。
濾紙ディスク検査とは甘味や苦味、酸味等の5つの味のサンプルを小さな紙に浸して、それを舌の上に置くという検査です。
この検査を行なう事で、味覚がどの程度低下しているのかを確認する事が出来ます。
 治療方法は原因によって異なるので、まずは原因を突き止める事が大切になります。
例えば薬の副作用ならば薬を替えたり、亜鉛不足ならば亜鉛の摂取等の治療が行なわれます。
 それ以外にも普段の食生活のバランスを整える事も重要ですが、その時に一つポイントがあります。
それは食品添加物の摂取を控える事なのですが、これは食品添加物には亜鉛の吸収を妨げる作用があるためです。
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